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さて、やっとと言うかようやくと言うか、時間を作れたので、まずは二等無人航空機操縦士の学科試験を受けてきました。

国家資格コースの講習を実施するだけなら登録講習機関の講師資格と修了審査員資格で大丈夫なんですが、撮影や作業の依頼を受けた時にいずれにしても国家資格は必要となるし、そして、何よりもこれから国家資格コースを開催運営する立場として、「試験の内容が分からない。」ではやはり教えようがありません。ですよね?

という事で試験の話になりますが、感想をざくっとまとめておきます。

試験開始15分前までにCBTの会場に着いて受付を済ませ、荷物や上着、腕時計、筆記用具なども全てロッカーに。試験会場に持ち込めるのは運転免許証(写真付ID)とロッカーキーと試験ブース番号の書かれた紙のみ。ブースにはシャーペンと説明書、メモが用意されており、終了時に受付に返却する感じ。

・30分で50問というボリュームについて=正直、ギリギリでした。全問回答して見直しに入ったのが残り6分の時点。3択なんですが、文章がやたら長いので読むのに時間がかかる。

・問題の難易度=テキストをしっかり読んでおけば、「何これ?聞いたこと無い!」という問題はなさそうです。(二等は計算問題はありません)

これから講習での試験対策を検討したいと思います。問題を早く読む練習も必要かなあと感じました。とりあえず合格したみたいなので、次は実地テストを受けに行きます。

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