
身近なDJIの機体として初めて形式認証されたDJI MINI 4 PRO。
二等国家資格を持っていて、この2種機体認証の機体を使えばレベル3.5飛行も可能ということで、国家資格を持っている限りは機体認証と受けた機体も以っていなければ意味がない!と自分に言い聞かせてMINI 4 PROを買いました。
買って機体登録をしたらすぐに飛ばせる!と思いきや、そうです、形式認証を受けている機体も、個々の機体認証という手続きをしないと本来の「機体認証された機体」として飛ばせないのです。
と言うわけで、機体登録 → 機体認証 → 操縦者に機体を登録 → 飛行通報 と手続きを進めます。
全てDIPSで進めるのですが、機体認証のところでは若干のテクニックがいるようで、「航空の用に供している」とか「整備していない」とか通常「はい。」と答えそうなところを「いいえ。」で答えたり、空白の備考欄に、実は機体番号や形式認証番号が同時に写った写真を添付しないといけなかったり、マニュアルを見ないと絶対にわからない項目があります。
と言うことで、検査期間から何度かおかわりを頂きながら、ようやく機体認証のお墨付きをいただきました。やれやれ。
詳しくはこちらをご参考に。https://www.classnk.or.jp/hp/pdf/authentication/remote/guide.pdf
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